髪のお悩みを改善するために

2019/02/05 ヘアー
髪拡大図

髪の毛に関する色々なお悩み…

髪の毛が扱いづらいと、とてもストレスに感じてしまいますよね?

特によく聞く…

『ダメージ』

今日はこの『ダメージ』についてのお話を少しさせていただきます。

まず、これだけは絶対に覚えて欲しいのが

毛髪は爪と同様の死滅細胞

肌ならばうっかり切ってしまっても、末端まで伸びる毛細血管から栄養が運ばれ新しい細胞が生まれその傷は治癒していきますが、ダメージを受けた髪は血管もなければ細胞分裂をすることもありません。

ダメージをした髪は絶対に修復しません

例えば、生まれたての髪の毛の持ち点を10とするならばダメージを受けることによって10以下になることはあっても、10以上になることはないのです。

8レベル以下のカラーをしたら-2点。パーマをかけたら-2点。ストレートをしたら-5点。という具合に手持ちの点数が削られていってしまいます。

 

「でも美容室で毎回トリートメントしてるし!」

「毎日家でもトリートメントしてるし!」

 

この、「トリートメント」私自身パサつきを感じたらトリートメントしてもらうこともありますし、お客様にお勧めすることもあります。

ですがトリートメントをしても髪の毛が修復しているわけではないのです。

毛髪がダメージを受けると、毛髪内部にダメージホールと呼ばれる穴のようなものが出来てしまうのですが、その空いてしまった穴を埋めるようにトリートメント成分(たんぱく質)が入り込み、そしてそれらが逃げないように被膜を張ります。それがサロンで施術するトリートメントの大まかなシステムです。

確かに施術直後は、まるでダメージが治ったかのような錯覚に陥った方が多いのではないでしょうか?

では、それは今もまだ持続していますか?おそらく2週間。早ければ1週間で「あれ?トリートメント落ちたかな」という結果になっていると思います。

それもそのはず。トリートメントはあくまで疑似的に栄養を補給しているだけですから。

入れたものはいずれ出ていきます。カラーの色が段々退色していくのと同じです。

 

ならトリートメントしなくてもいいんじゃない?と言う極論もありますが、Irisとしては、ダメージを起こしてしまった毛髪の2次災害を防ぐための「トリートメント」という位置づけをしております。

ダメージ毛って絡んだり乾燥したり、とにかく手触りが悪くなりますよね。

そうすると恐らく大半の方は一生懸命ブローしたりアイロンをかけたり、はたまた必要以上にオイル等でコーティングしてベタベタになってしまったり。

必要な個所に必要な分だけトリートメントを施してあげれば、せめてその2次災害による更なるダメージを防ぐことは出来ます。

そして、Irisでの薬剤処理の時に最小限のダメージで済む施術。自宅での正しいケアを徹底することで、10の持ち点を出来るだけ減らさずに毛先まで育成していけます。

最終的には、「トリートメント卒業!!」となるのがIrisの目標です。

 

 

☆★☆★☆★☆★ 本日のおさらい ☆★☆★☆★☆★

 

ダメージしてしまった髪の毛は修復しません。

如何にダメージさせずに毛先まで育てるかが美しい髪の毛を作るポイントになります。