髪はどんなにケアしても治りません
星野「真剣な眼差しで釣り具を選んでいますね」
宮本「だねぇ………普段からそんな顔をしていて欲しいものだよ」
星野「ヘヘッ」
この写真はIrisがOPENする数ヶ月前の星野です。
現在はと言うと………
Iris小顔チャレンジ中の写真です。
現在Irisでは30日間小顔チャレンジを実施中!!!
Instagramでその様子を毎日投稿しているのでぜひのぞいてみて下さいね!!!
IrisのInstagramは←こちらから
ヘアスタイルの都合もあったのですが、ブリーチを繰り返した髪はボロボロに………
いったんリセットをする為に坊主にしてしまいました!!!
星野「やっとここまで伸びました!!!」
こちらの記事で言っていますが
ダメージした髪は治りません!!!
そしてこれは一昨日の記事の一部です。
ダメージレベルが少なく健康な髪の毛と、薬剤の処理を繰り返してダメージをたくさん負っている髪の毛では、髪の色の抜け具合や入り具合が違います。
例えば……
クセが強くて縮毛矯正をしている方
夏休み等の長いお休みの時に自分でカラーをして自分で黒に戻した方
特にこの2パターンの場合は必ず伝えた方がいいいですよ!
縮毛矯正をされている髪の毛の場合ですと
上手にかけてもらっていればさほど影響はないのですが、やり方によってはダメージ云々を通りこして髪の毛の形状はしているけれど成分的に髪の毛ではなくなってしまっている状態のケースもあります。
そういった場合ですと狙った明度(明るさ)に髪を明るくするのが困難になってしまいます
強引に明るくしようとするとそれが引き金になって……
このようになってしまう場合も……
いやいや…
これはとうもろこしのヒゲじゃん(笑)
そう思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
残念ながら本当にこうなってしまうことがあるんですよ!!!
こうならない為にダメージレベルの把握が必要なのですが…正直難しい!
元の髪質や年齢により髪の毛内部のタンパク質の強度に差があるので、少々ダメージしていたくらいの方がパーマがかかりやすい人などもいたりして・・・!
星野などはまさにその類で、非常に髪の毛が頑丈すぎてバージン毛の状態だと
まぁ~~~パーマがかかりにくい!(笑)
星野「1回くらいブリーチしてると髪が柔らかくなってスタイリングしやすい」
普通はブリーチなんてしていたら、パーマもストレートもお断りするダメージレベルなんですがね!
世の中にはそういうタイプの丈夫な髪質の人もいるってことです。
これをふまえて明日からは『なぜこうなってしまうのか』『対処する方法』を2回にわけて書いて行きます。