髪の毛の傷みやダメージってどう言うこと?

2019/03/25 ヘアー
ジーニー

星野「どうもこんにちは!IHC(Irisハゲたくないクラブ)会長の星野です!」

 

星野「では早速お便りを読んでいきましょう!」

 

星野「茨城県古河市にお住いのラジオネーム『イタリアの女王様』からのお便りです!」

 

星野「いつも楽しみに聞いています、『よく髪が傷んだ』とか『髪のダメージ』がと言う言葉を耳にするのですがどういう事何でしょうか?」

 

星野「確かによく聞きますね〜今日はその質問にお答えしていただける専門家を呼んでいますので聞いてみましょう!」

 

星野「それでは宮本さんお願いします!」

 

宮本「………何でラジオ風?それと『イタリアの女王様』って何?」

 

星野「それはこれだよ」

ラジオネーム

星野「なんか勝手にラジオネームつけてくれるやつ、ラジオネーム診断で検索すると出るよ!」

 

宮本「ダメージの話だったね図を見ながら解説するね(長くなりそうだから話を進めよ)」

海苔巻き1

髪はこのように、大きく分けて3層に分かれています

 

【表面の海苔】 

 

キューティクル(髪の鎧。外部からの刺激を守ってくれる働き)

 

【ご飯】 

 

コルテックス(ケラチンタンパク質やメラニン等髪の毛のメインになる場所。パーマやカラーはここに作用します

 

具(マグロ大好き)

 

メデュラ(髪の芯。細毛の場合、存在しない髪もある)

 

です。

 

コレが、なんらかの原因で表面のキューティクルが剥がれてしまいます

海苔巻き2

こんな感じです。

 

ここで出来てしまったキューティクルの傷から、中のケラチンタンパク質が流出してしまいます。

海苔巻き3

中身が出てしまった髪の毛は中身がスカスカになってしまいます。

 

凄く簡単に言えばこんなイメージです。

 

星野「とてもわかりやすかったですね!では明日はその原因についてです」

 

宮本「………(勝手に締められた)」

 

〜その晩〜

 

宮本「………私も診断して見ようかな」

ラジオネーム2

宮本「………………」

みやガビーン

宮本「何故星野がイタリアで私は大正?」