たばこやアルコールと上手に付き合おう

2019/09/09 健康
お酒

この記事は『あなたの頭皮は大丈夫?Iris薄毛危険度チェック!』の解説になっています、まだ読んでいない方はあわせて読んでみてください。

 

Q9・たばこを吸う

 

育毛にとって大切な働きの1つに血行促進があります。

 

頭皮の毛細血管を拡張して、血行を良くすることで、より多くの栄養を毛乳頭に運んであげる必要があります。

 

これにより、育毛・発毛が促進され、健康な髪が育ちます。

 

しかし、喫煙するとニコチンの作用により血管が収縮され、抹消血管の血行が著しく阻害されてしまい栄養を運べなくなります。

 

さらに喫煙することで、ビタミンやミネラルといった、育毛に必要な体内の栄養素を大量に破壊し、代謝機能の低下を招きます。

 

また、量やニコチンのmg数により違いはあるものの、育毛環境に悪影響を与える点では、あまり変わりません。

 

・タバコによる薄毛の原因

 

1. 有害物質による血行不良 

 

タバコの成分のニコチンが体内へ入りこむと、自律神経を刺激し血管を収縮させます。 結果、栄養が運ばれず、髪は細くなっていき、やがて薄毛に進行していきます。 

 

2. ニコチンによるビタミン不足 

 

 タバコの成分のニコチンは体内のビタミンを破壊します。

 

ビタミンCには栄養の吸収を促進する働きが、ビタミンEには血行を 正常に保つ効果があり、毛髪環境にも良い影響を与えます。

 

 しかし、ニコチンがビタミンCを破壊、ビタミンEの吸収率が落ちてしまうと 毛髪に必要な酸素や栄養の運搬が少なくなり、薄毛に繋がってしまいます。 

 

3. 悪玉コレストロール 

 

 喫煙によって血液中の悪玉コレステロールの量が増加していきます。

 

 この悪玉コレステロールを減らすために対抗成分であるタウリンを生成します。

 

 タウリンを生成するためにはメチオニンというアミノ酸を消費するのですが、 メチオニンは髪の生育に欠かせない栄養素なのですが、悪玉コレステロールにより、 育毛に必要な栄養が足りなくなり、薄毛になっていきます。

 

・たばこを吸う方のポイント

 

 喫煙を止めるにこしたことはないです。

 

しかしなかなか難しいですよね?

 

 夕食でとった必要な栄養が寝ている間に髪を作る栄養になりますので、 夜の喫煙は髪の成⻑にとっては特に大きな問題です。

 

まずは最低でも、睡眠の3時間前だけでも止めることからはじめてみませんか?

 

Q10・アルコールをよく飲む

 

飲酒をおこなうことにより、内臓への負􏰀から血液のレベルを下げてしまい、毛根へ充分な栄養を行き渡らせることができなくなってしまいます。

 

さらに、コレステロールや中性脂肪を増やすことで、ドロドロの血液になってしまいます。

 

ドロドロの血液は栄養をしっかりと運ぶことができません。

 

・アルコールによる薄毛の原因

 

1・肝臓機能の低下による栄養の吸収阻害 

 

 アルコールは胃や腸の栄養を吸収する役割を持つ細胞を弱らせてしまったり、 アルコールの分解に追われることで代謝が阻害されてしまったりするからです。

 

2・ 栄養を運ぶ血液レベルの低下 

 

 過度にアルコールを摂取すると、コレストロールや中性脂肪を増やすことで、 ドロドロの血液になってしまいます。

 

ドロドロの血液になってしまうと酸素や栄養をしっかり運ぶことはできなくなります。

 

3・ アルコールの分解に髪に必要な栄養が使われる 

 

 システインやメチオニンといったアミノ酸の1種が、アルコールを分解する際に、エネルギーとしてたくさん使われます。

 

 髪の毛の材料として必要なこれらのアミノ酸がアルコールの分解のために使われ、 健康な髪が作られなくなってしまいます。

 

・アルコールを飲む方のポイント

 

 過度な飲酒は髪にも健康にも大敵ですので、今日からでも少しずつ量を減らしていくよう努力してみてください。

 

毎日飲むことや二日酔いになるほどの深酒は控えましょう。

 

でも飲みたいですよね?

 

飲む場合は一緒に水分を摂ったり、 飲んだ後にビタミンなどを摂取するなどの工夫は必ずしてください。