オススメの日焼け止めが今年もやってきた!

2019/04/09 ホームケア
UVスプレー

紫外線対策してますか?

 

紫外線は「弱いか強いか」「多いか少ないか」の違いはあれど、年間通して地球上に届いているんです。

 

特に4月以降、一気に量が増えますよ!

 

なんと3月と4月では倍も違うんです!

 

お肌だけではなく、髪や頭皮も紫外線によってダメージを受けてしまいます!

 

しかし日焼け止めと言ってもたくさんありますよね?

 

一体何を選んだらいいかわからない!

 

今日は日焼け止めのテクスチャー別にメリットとデメリットを紹介します!

博士

【日焼け止めテクスチャー毎のメリット・デメリット】

 

⓵ クリームタイプ

 

メリット》 

・化粧下地として、全身用としても幅広く使用できる。

・日焼け止めとして最もメジャーなので、SPFやPA、粘度など種類が多く自分の好みの商品を探す事ができる。

・比較的、汗に強い。

デメリット》

・ベタつきやすい。

・化粧下地として使用した場合、塗り直しが面倒臭い。

・油分が多いので、しっかり落とさないと肌荒れを起こす場合もある。

・若干のムラになりやすい。

・髪の毛や頭皮には使いにくい(ベタつくので使えない)

 

⓶ ジェルタイプ

 

メリット》

・伸びが良い。

・化粧下地はもちろん、全身に使える。

・伸びが良い。

デメリット》

・クリームと比較すると落ちるのが早い。

・化粧下地の場合塗り直しが面倒臭い。

・髪の毛や頭皮には使いにくい(ベタつくので使えない)

 

⓷ スプレータイプ

 

メリット》

・髪の毛・頭皮にも使える。

・ベタつかない。

・気軽に塗り直しが可能。

・香りが良いものもあるので、日焼け止めを兼ねたヘアフレグランスとしても使える。

・出がけの時間がないときでもシュッとひと吹きでOK。

・さらっとしている。

デメリット》

・ムラになりやすい。

・落ちやすいのでこまめな塗り直しが必要。

 

⓸ パウダータイプ

 

メリット》

・化粧のフィニッシュパウダーや化粧直しとしても使える。

・さらっとしているので、汗をかきやすい人にピッタリ。

・デコルテにも使える。

デメリット》

・広範囲には向かない。

・乾燥肌の人はTゾーンくらいにしておいた方がいいかも?

・男性だと外で使うには抵抗があるかも?

 

大体こんなところでしょうか?

 

それぞれのメリットとデメリットをしっかりと把握して、自身に合ったものを選ぶようにしましょう!