あなたの頭皮はコラーゲン足りてますか?

2019/09/20 育毛
皮脂

この記事は『あなたの頭皮は大丈夫?Iris薄毛危険度チェック!』の解説になっています、まだ読んでいない方はあわせて読んでみてください。

 

Q17・パーマやヘアカラーをしている

 

綺麗でいるためにはパーマやヘアカラーはとっても重要ですよね?

 

しかし頭皮にとってはあまりいいものではありません。

 

これから先もパーマやヘアカラーを楽しむためには、ベースになる「頭皮ケア」も一緒に考えていただくのがいつまでも綺麗な髪でいるためには大切です。

 

1・より長くおしゃれを続けるための+ケア

 

薬剤によるダメージは髪や頭皮に⻑年かけて現れます。

 

「最近パーマの持ちが悪くなった気がする」

 

「カラーの持ちが前と比べて悪いのよ」

 

「昔みたいにパーマがかからないんだけど...」

 

 これは、健康な髪がだんだん弱っている証拠です。

 

 これからも、お洒落を楽しむために頭皮のメンテナンスをしてみませんか?

 

どうすればいいのかはお気軽にIrisまでお問い合わせください。

 

Q18・白髪や細毛が最近増えてきた

 

白髪・細毛が気になりだしたら、育毛環境がだんだん悪くなっているサインのひとつです。

 

放っておいても決して良くなることはありませんので早めの処置を!!!

 

白髪はメラニンと言う色素が作られなくなっている証拠であり、細毛も髪の原料不足から起こることが多いのです。

 

・よく言われる白髪の3大原因

 

1・加齢とともに増える

 

非常に個人差がありますが、多くの白髪は年齢とともに増えていきます。

 

2・遺伝的要因

 

白髪になりやすい人、そうでない人がいます。

 

これには遺伝的な要因が強いといわれ、 若白髪の人は10代~20代で白髪が出はじめることもあります。 

 

最近の研究により白髪では黒髪に比べて、メラノサイトの生存や維持、髪を黒くすることに非常に重要な働きをもつ遺伝子の発現量が低下していることがわかっています。 

 

3・精神的ストレスやその他

 

過度のストレスや、栄養状態の不良、ホルモンバランスの乱れ、薬の副作用や代謝障害によって白髪が生じることが知られています。

 

黒髪を維持するのに必要なメラニンを作る命令をだす、色素幹細胞という細胞でがあります。

 

この幹細胞の働きが年齢とともに悪くなることで、健康な髪や黒髪が作られなくなってしまいます。 

 

この幹細胞を支える働きをしているのが『17型コラーゲン』です。

 

 この17型コラーゲンが加齢によって減少してしまうと、幹細胞を支えきれなくなり髪を生やす力と髪に色をつける力が弱くなっていってしまいます。

 

この17型コラーゲンは自宅でのケアで増やすことができません。

 

どうすればいいか詳しくはIrisまでお問い合わせください。