フケが出てしまったら!フケの状態で原因を探ろう!

2019/09/22 育毛
頭皮

この記事は『あなたの頭皮は大丈夫?Iris薄毛危険度チェック!』の解説になっています、まだ読んでいない方はあわせて読んでみてください。

 

Q21・最近フケが気になる

 

実はフケは大きく分けて2種類に分かれます。

 

・細かいフケ(パラパラしている)

 

・大きなフケ(ベタっと脂っぽい)

 

同じフケでも、この2つのフケのケア方法はまったく異なります!

 

正しいケアが出来ていないと、余計に悪化しますので注意が必要です。

 

細かいフケ=乾性フケ

 

原因は「保護役の皮脂が少ないこと」

 

細かいフケは、頭皮を保護する皮脂が少なすぎて、地肌が紫外線や乾燥によるダメージを受けやすくなってしまいます。

 

その結果として表皮がはがれてしまうことで起こります。

 

今使用しているシャンプーを見直し、頭皮の保湿を必ずしてください。

 

「乾性フケ」の場合は、そもそも皮脂が少なすぎるため、シャンプーをしっかりとすればするほど状態が悪化します。

 

そのため、この場合は頭皮の保湿がひじょうに重要な要素となります。

 

育毛剤は、保湿を重視したものなどを選び、シャンプーも乾性用のものを選ぶようにしましょう。

 

大きなフケ=脂性フケ   

 

原因は「皮脂の過剰分泌」

 

大きなフケは、誤った洗髪や生活習慣の乱れにより皮脂が過剰に分泌され、皮脂が頭皮で固まり汚れなどといっしょに角質層が剥がれ落ちることで生じます。

 

「脂性フケ」の場合は、皮脂の過剰分泌を抑えるために、シャンプー剤の洗浄力に注意し、毎日洗髪を行います。

 

頭皮の異常な脂が抑えられ、フケ症がかなりの割合で抑えられます。

 

結果として、毛穴の詰まりや汚れが除去され、頭皮を清潔に保つことが可能となります。

 

Q22・家族に髪が薄い人がいる

 

遺伝的に薄毛になる可能性があります。

 

しかし、昔と違い薄毛が遺伝するという考え方も大きく変わっています。

 

遺伝により

 

・男性ホルモンなど、薄毛を引き起こす要因が引き継がれやすい

 

・食事や睡眠時間など薄毛になりやすい生活習慣が似ていること

 

遺伝的に薄毛になる可能性がある場合は、早めの予防ケアが効果的です。

 

正しいケアをおこなうことで、何もしない場合と比べ、薄毛になるのを先に延ばすことは可能です。

 

遺伝により引き継がれやすい「5αリダクターゼ」と言う酵素を抑えることが、 遺伝による薄毛には必要と言われています。 

 

Irisでは外側から抑える成分を取り入れることで、この働きを抑えることが可能です。 

 

男性・女性共に遺伝による薄毛のリスクはあります!!!

 

 気になる場合は、早めにケアをはじめることが大切です。

 

Irisでは其の方に合わせた無理のない範囲で、長く続けることを意識していただける方法をご提案させていただいております。