ハゲたくなければ予防するしかない!
業界再濃度!グロスファクター理論に基づいた予防育毛に取り組んでいます
男性と女性で薄毛の原因が違うってご存知でしょうか?
・ 男性の薄毛原因は圧倒的で、90%が『遺伝』
・ 女性の薄毛の原因には、たくさんの要因があるのでとても複雑ですが、主に『加齢』です。
このように、男性と女性では薄毛になってしまう原因が違うので、予防方法や、進行が始まってからの対処方法は変わってきます。
そのためにIrisでは
① カウンセリングで薄毛になってしまっている根本的な原因を探る
② マイクロスコープで進行具合を正確に把握
「自分がハゲるなんて考えたことなかった」という世代の方にこそ予防育毛の大切さを知っていただき、5年後、10年後の自分が薄毛に悩まない環境を作るお手伝いがしたい。
という思いから、ご来店されたお客様全員に毎回実施しております。
どうしてハゲるの?『髪の毛の一生』
髪の毛も、皮膚と同じく毛母細胞が細胞分裂を繰り返し成長します。そのため、毛母細胞にも寿命があり一定の期間で脱毛するのです。
生まれてから脱毛するまでを「ヘアーサイクル」といい、「成長期」「退行期」「休止期」の3つに分けられます。
成長期
髪の毛が伸びている(成長している)期間です。
平均すると男性で2~4年、女性で4~6年の間髪の毛は成長していると言われています。
退行期
自然脱毛するための準備期間です。
毛乳頭が毛細血管と離れて毛穴の近くに移動することで、髪が自然に抜けやすい環境をつくります。
休止期
髪の毛が自然脱毛し、次の髪の毛を生成するために準備をする期間です。
正常なヘアーサイクルの場合、約半年ほど休止期間がありますが、乱れてくると期間が伸びるために毛量が減ったように感じてきます。
男女問わずハゲたくないなら「ヘアーサイクルの正常化」が必須と言えます。
上の図・右側の様に、成長期が短く休止期が長くなると頭髪として存在している期間が短いため、薄くなってしまったように見えます。
例) 成長期が4か月しかなく休止期が2年の場合
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髪の毛は1か月で約1㎝成長します。 4か月で成長する毛髪の長さは、毛穴の中の分もあるので表に出ているのは、おおよそ3㎝となります。 そしてまだ3㎝しか伸びていない毛髪は退行期へと移り、脱毛していまいます。 ・・・・・再び休止期。2年間、生えてこない。
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毛髪は単一のヘアーサイクルを持っているので、すべての髪の毛が長い休止期に入ってしまうわけではなく、上の例文のようなヘアーサイクルを持つ毛髪が増えてしまうと、ハゲに近づいてしまうのです。
薄毛の初期症状として現れるのが、細毛です。
しかし、髪の毛全体の10%が少し細くなりだしたとしても、髪の量が多い人でしたらばそれほど気にならないでしょう。
それどころか、まさかこんなに髪の毛が多くて悩んでいるのに、自分がハゲるなんて思いもしないのではないでしょうか?
髪が細くなっていたとしても、特に痛いわけではないですからね。
自覚症状が出るのは、目に見えて前髪や頭頂部にボリュームが出なくなった時でしょう。
特に何もケアをしていないと「乱れたヘアーサイクル>正常なヘアーサイクル」となって進行が加速してしまいます。
「でも、自分の髪の毛が生えてる状態なんて自分じゃみれないし!どうすればいいの!!」
と危機感を感じた方
Irisにお任せください
Irisでは、ご来店されたお客様全員に無料でマイクロスコープ診断を行っています。
その診断を基に、状態に合わせた育毛施術やホームケアの仕方、ケア剤をご提案させていただきます。
初めての育毛で不安を感じられる方は、カウンセリングのみのご予約も承っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
【読む育毛剤】薄毛にならないための10のコト
1.頭皮の弾力アップ
頭皮に弾力がなくなり固くなると、血管が圧迫され血行促進力が損なわれてしまいます。育毛剤を塗布後に頭皮マッサージを行うなどして、血行促進を行いましょう!
2.頭皮・毛穴の正常化
毛穴も呼吸しているため、皮脂やシリコンなどで塞がれてしまうと、毛乳頭の働きが弱くなり脱毛の原因になります。
皮脂が、紫外線や体内から放出される活性酸素によって酸化してしまうと「過酸化脂質」という悪い脂に変わってしまい、毎日のシャンプーだけでは落とせなくなってしまいます。
正しいシャンプー習慣を身につけて、頭皮を清潔な状態に保つようにしましょう。
3.自律神経の調節
自律神経(交感神経・副交感神経)が乱れると、育毛において大切な血流や皮脂分泌、ホルモン分泌に影響を及ぼします。
ストレスや生活習慣の乱れにより自律神経の調節機能が低下すると、円形脱毛症の原因にもつながります。
4.血行促進
髪の毛が生成されている毛乳頭は、毛細血管と繋がっています。毛乳頭は、血液から運ばれてくる栄養分を得て細胞分裂を繰り返し、髪の毛を成長させているのです。
そのため血行不良が続くと、髪が痩せてヘアーサイクルの乱れに繋がります。
5.皮脂腺の調節
皮脂腺の調節機能が低下するとオイルバランスが乱れ、余分な皮脂が分泌したり脂が出ずに乾燥したりといった症状が現れます。フケや痒み・臭いなどの原因を引き起こすケースもあるので、食事や、自律神経の調節・自分に合ったシャンプー選びなどを心掛けましょう!
6.毛根幹細胞の文化促進
ヘアーサイクルの「退行期~休止期」になると、次の新しい髪の毛を生やすためにサイトカインというたんぱく質が、毛根幹細胞に「起きて仕事仕事しなさい!」とシグナルを送ります。すると毛根幹細胞は分化し、毛芽(髪の毛の種になるもの)となって毛乳頭へと運ばれ、次の髪の毛が生まれてくるのです。
7.毛乳頭・毛母細胞の活性化
髪の毛を健やかに成長させるためには、毛乳頭・毛母細胞の活性化が必要部可決です。サイトカインの働きを促すことによって、毛根幹細胞で生成された「毛芽」が毛乳頭へと送られ、毛母細胞が分裂を繰り返して新しい髪を育てていきます。
8.発毛エネルギーの供給
毛細血管から毛母へと運ばれた栄養素を、発毛させるためのエネルギーに変換させるATP(アデノシン)を供給することで、毛母の細胞分裂が活性化します。
9.ホルモン調節5αリダクターゼ抑制
AGA(男性型脱毛症)FAGA(女子男性型脱毛症)のメカニズムは、男性ホルモンに「5αリダクターゼ」が作用し、「DHT(ジヒドロテストステロン)」という脱毛の原因になる物質によって引き起こされます。
この「5αリダクターゼ」の働きを早いうちから阻害することで、男性の薄毛はかなり食い止められます。
10.生活習慣の改善
育毛の基本は、何だかんだ言っても一番は生活習慣の改善です。どれだけよい育毛剤を使用していても、偏った食事・睡眠不足などが続くと効果を得ることが出来なかったりします。育毛の為だけでなく、日頃から正しい生活習慣を身につけることで健康でいられますので、出来ることから改善を心掛けてみましょう!